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イギリスにおけるリフレクソロジー

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イギリスにおけるリフレクソロジー

イギリスにおいてリフレクソロジーは、看護婦のルネ・ターナーという方達の活動によって、数年にわたって大量のデータの収集をし、実証的・科学的・医学的な検証を重ねて、さらに議会の承認も得て、通常の保険医療にも組み込まれるようになりました。ホスピスにおける緩和ケアなど、患者中心のケア、患者のクオリティ・オブ・ライフに貢献しています。


看護婦ルネ・ターナーらの手法は、足裏などの皮膚の直下の組織の固さの微妙な違い(固い部分を彼らは「クリスタル」と呼んでいます)を施術者が親指で細やかに感じ取り、その時々の患者の健康の鍵となっている特定の部位を細やかに探りあてて、特定の部位に選択的に手技をほどこしてゆくところに特徴があります。
またカルテのようなものを作成して、長期的な視点で、施術内容と患者の症状の変化を記録・分析することも行ってきています。

フットチャート

フットチャートは、「足裏ツボ図」と表現されることもありますが、実はリフレクソロジーで刺激する反射区は、指圧点であるつぼ(経絡経穴)とはまったく関連性が無いのです。本当は「足裏ツボ図」という表現は正しくなく(リフレクソロジーが"面"でとらえるのに比べ"つぼ"はバラバラの"点"でとらえていることをはじめとして、様々な相違点があるので)。


いわゆるマッサージ・あん摩・指圧とリフレクソロジーは似ているのですが、マッサージはフランス生まれであり、あん摩と指圧は中国の経絡経穴思想などの影響をうけて日本で誕生した手技です。
リフレクソロジーとは、起源や歴史、理論もまったく異なるものなのです。


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